ほくろ除去の治療方法と治療期間について

ほくろ除去の治療方法と治療期間について

ここではコンシーラで隠す以外に、実際にほくろを除去する方法についての記事になります。

 

ほくろを取ることを考えると、皮膚科や美容整形が思いつきますが、やっぱり医療機関で治療するのはある程度の覚悟が必要です。

 

そんなほくろの除去がもしも自宅でできるなら?

 

そんなメリットを提供してくれるのがほくろ除去クリームと呼ばれるものです。

 

ほくろ除去クリームってなに?

ほくろ除去クリームはほくろの細胞を破壊することでほくろを取り除くクリームです。これはどういうことかというとけがが治る仕組みを利用しています。ほくろの部分にやけどの炎症を起こさせて皮膚の再生によってほくろを取っていくという考え方です。しかしこの方法では必ずほくろが除去できると保証されていはいません。

 

また勘のいい人ならお気づきかもしれませんが、火傷と同じ状態を作り細胞を破壊するので、当然失敗すれば傷や跡が残ったりするというデメリットがあります。このように一見簡単にほくろを取り除くことができるというアイテムですが、自己の責任において使用する必要があり、万が一顔に傷が残ったとしても誰もそれを保証はしてくれませんので注意が必要です。

 

クリームを使うくらいなら医療機関でしっかり取ってもらう方がリスクが少ない

このようにほくろ除去クリームは自分でほくろを取り除くことができるという一方で成功は誰も保証してくれません。

 

ちなみにもしクリームか治療の選択肢しかなかったとしたら、私だったら失敗するのが怖いので余分にお金を払ってでも医療機関でほくろ除去治療を受けます。やっぱり場所が顔だと失敗した時のリスクが大きいですし、なにより専門家にお願いしたほうが安心です。安心をお金で買ったほうが良い気がします。

 

ほくろの除去治療ってどうなの?

それではほくろの除去について、具体的に治療期間と効果はどの程度なのでしょうか?

 

炭酸ガスレーザー
ほくろ除去治療で一番一般的な方法が炭酸ガスレーザーです。

 

これはほくろに熱を照射することでほくろを焼いて除去するものです。治療後はかさぶたとなりそれが取れると普通の肌として再生されてきます。
施術時間は約10分程度と手軽な治療法ですが、大きなほくろでは適応が少なくだいたい3mm程度までとされています。

 

またこの方法で大きいほくろを治療する場合は回数を分けて治療するそうです。費用と治療期間がその分増えていきます。

 

施術後は炎症反応で赤くなりますが、それが治まり通常の皮膚として再生するまでにおよそ2ヶ月はかかると言われています。

 

電気メス
電気メスは電気を使ってほくろを除去する方法です。電気を使うと言ってもガスレーザーと同じように電気により発生する熱エネルギーでほくろを取るのでガスレーザーと原理は近いと言えます。

 

治療時間は5分から20分、ガスレーザーよりも大きなほくろにも対応でき5mm程度までは施術対象になるそうです。電気メスで切除するので大きく膨らみのあるようなほくろも可能です。

 

ほとんどの施術は1回で大丈夫です。同様に皮膚が再生、回復するまでに2か月程度を要します。

 

 

スイッチYAG(ヤグ)レーザー
炭酸ガスレーザーや電気メスが皮膚や科美容整形で使われるのが一般的ですが、まれにこのヤグレーザーも選択されます。

 

ヤグレーザーは黒い色素に反応して照射されますが、ガスレーザーや電気メスと違い、商社の範囲や威力が小さいので施術は何度か繰り返し行われるのが通常です。
当然1回で終わる治療法よりも時間が長くかかるというデメリットがあります。

 

またここまでご紹介した治療法でも対応できないほどの大きなほくろの場合は、手術対応になるのが一般的です。この場合は切開、縫合、抜糸の過程を経るので、短くても皮膚の再生、回復までには半年はかかるとされています。

 

また手術対応ですから状況によっては日帰りも難しく入院が必要な場合もあります。

 

ここまでいろいろな方法を紹介してきましたが、病気でお腹を開いて手術したりするのとは違い、あくまで皮膚の治療ですから、それほど時間もかからず難しいものではありません。ただ皮膚の環境や年齢、健康状態によって回復具合は変わってきますので、あくまで参考程度に考えていただければと思います。

 

ほくろの治療の費用の相場は?

ほくろの治療、除去施術にどのくらいの費用が掛かるかですが、だいたい1か所で5千円から3万円程度かかります。料金の違いはほくろの大きさによるものです。範囲が大きければそれなりに治療時間も場合によっては日数もかかりますから料金が変わってきます。

 

また皮膚科と美容外科では美容外科の方が宣伝も派手でそれだけ料金も高そうなイメージですが、美容外科の方が割引やポイントなどのキャンペーンを実施しているところも多いので、逆に安く済むケースも多いのです。脱毛なんかと同じようにとらえてもらえばよいかと思います。

 

因みに保険適応はできる?

 

美容目的の治療には一般的に保険は適用されませんので、ほくろの除去が美容目的であれば自費での治療となります。一方でほくろがコンプレックスというだけでなく、なにか医学的に問題がある悪性の物であったりすればそれは保険適用になります。もっともこのケースの場合は治療を受けるか悩んでいないで必ず受けるべきケースだと思います。それが悪性腫瘍である場合もありますからね。

 

 

ほくろの治療はやっぱり痛いの?

ほくろを除去するお金と時間に余裕がある人でも、やはり気になるのはどれくらいの痛みがあるのかということですよね。

 

顔には痛み(痛覚)の神経も集中しているので気になります。

 

当然治療になればまずは痛み止めの注射をします。その注射が苦手な人も居ますよね。ちなみに私も注射は嫌いですが、仕事柄病院で働いているうちに頻繁に予防接種や血液検査などをするようになっていつの間にか注射嫌いはやや克服されました。それでもやっぱり好きではないですけどね^^;

 

ほくろの治療自体は痛み止めの麻酔をしてから行いますので、痛みについては心配する必要はなさそうです。ですから痛み止めの注射が我慢できれば大丈夫ではないでしょうか?

 

新人の看護師さんが注射を担当すると痛点を外せない人もいるのでものすごく痛い思いをする事もありますが、それは外れくじを引いたと思うしかありません(笑)。

 

ほくろの治療に限らず、現代は痛みの除去や緩和の技術は発達していますので、どんな病気の治療や手術でも痛みはほとんど感じないのが普通です。なので繰り返すように痛み止めの麻酔注射に耐えられればOKです。全身麻酔を使えばガス麻酔をするので注射すらすることはありませんが、ほくろの治療で全身麻酔はしませんので、局所麻酔の注射は避けて通れなさそうです。

 

しかし厄介なのは顔のほくろを取るには顔に局所麻酔をしなければなりません。当然針は顔刺すことになりますから、それは相当痛いと思います。ただしいきなり針を刺すのではなく、歯医者さんでも使うような麻酔の塗り薬をあらかじめ塗ってもらうことで針で差し込まれる痛みを緩和することはできます。ですので治療を検討したい人はお医者さんに麻酔の方法についてよく相談してみると良いかもしれません。

 

ここまでしてもほくろを取り除いてスッキリした顔で生活したい人、思い悩むほどの大きなほくろがある人は治療を検討してみてはいかがでしょうか。

 

 

逆にそこまで思い悩んでいないのであれば、私と同じようにコンシーラを使って気軽にニキビやほくろのコンプレックスを隠すのがおすすめです。

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